遠距離介護を乗り切る心得11カ条 1 三歩早めにスタートし、介護予防に重点を置く |
| 遠く離れて暮らす親の食事介助や、トイレ介助なんてできっこないという声を聞きます。 確かに遠く離れて暮らしながらそのような日常的な介助や介護を行うことは難しいと思われます。 遠距離介護という言葉は、パオッコ代表太田が1998年に出版をした「もうすぐあなたも遠距離介護」の取材をしているときに思いつき、本のタイトルにした「新語」です。 「応援」とは、いわゆる「身体介護」ではない場合が多いことを知りました。 電話や帰省を通して、1日も長く「今」の健康状態を保ち「今」の暮らしを継続してもらえうように応援するのです。 日ごろから親子のコミュニケーションを密にすることで、子は親の異変に気づくことができます。 介護の必要な状態になることを予防しようという意味も大きいので、介護保険の認定でいえば「自立」となるような親のところへ度々通う子どもも少なくありません。 このように、「遠距離介護」とは、何も特別なことではなく、誰もが自然と行っている行動のことを意味します。 |







